2017年08月31日

【声】ひとり掛け合い

【外見と内面・好き嫌いの基準】(2分20秒/2.13MB)
BGM準拠の整音により、音量が大きめです。
BGMは「Native Scape」様よりお借りしました。ありがとうございます。
http://www8.big.or.jp/~popolo/

自分以外との掛け合いが叶わないのならば、いっそ自分とやり取りしちまえ! ……ということで「魔法使いの夜-WITCH ON THE HOLY NIGHT-」から、山育ちの素朴な主人公・静希草十郎(しずきそうじゅうろう)と“ヤンキー殿下”こと生徒会副会長の槻司鳶丸(つきじとびまる)が、ヒロインにして生徒会会長・蒼崎青子(あおざきあおこ)について交わす昼飯時の会話を。
直前にあたる“血の公会堂事件”に纏わる説明部分も録ったのですが、合わせると6分超と長くなり過ぎまして……泣く泣くカット。

両名共に肩書きは高校生であるものの、設定上色々あってそうは感じさせない達観したキャラクター同士。というか自分が十代の頃なんて、一個の人間でありながら定まった人格さえ持ち合わせていなかったような気がします。
何かに触れてはそれに影響されることの繰り返し。この年頃で己の哲学を語れること自体が凄いんじゃないかと思ってしまう……俺が幼稚過ぎただけなのかも知れませんが。
でも台詞の応酬には17歳の男子相応の話題も含まれていて、そんな自分でさえ過去を掘り返せば重なる部分がちらほらある。この辺りがうまいなあって唸らされます。“青春”ってヤツはどんな人間にも通底しているものなのですね。
そういったところも含めて“まほよ”はとても楽しく読み進められた作品でした。発売から既に5年とは……完結までにあと何年を費やすのか、その時自分はいくつになっているのか、怖いです。「月姫」リメイクもまた然り。
TYPE-MOON様、Fateシリーズは素晴らしいのですがルーツとなった諸作品にそろそろまた光を当ててはくださいませんか?
posted by ムラカミハジメ at 02:33| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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